🟥魚介類を食べた量、うつや不定愁訴に関係 和洋女子大教授「バランスの良い食事が大切」
和洋女子大(千葉県市川市)の鈴木敏和教授(58)らが、魚介類を食べた量が「うつ」や原因を特定できない身体の不調「不定愁訴」の発生に関係していることを示唆する研究結果を発表しました。結果をまとめた論文は、世界的に権威があるスイスの国際栄養学誌「Nutrients」の4月上半期号に掲載されました。鈴木教授は、「魚介類の摂取と不定愁訴との関連が示されたのは世界初」としています。
論文をまとめ…
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