東京都内では、7月も熱中症の疑いで死亡するケースが相次ぎ、これまでに21人に上っています。
東京都監察医務院によりますと、都内では7月、熱中症の疑いで50歳代から90歳代までの男女合わせて21人が死亡しました。
年代別では、80歳代が10人と最も多くなっています。21人のうち、20人は自宅などの屋内で倒れていたということです。
また、6月のうちに死亡した人も新たに8人確認され、6月に亡くなったのは、これで合わせて50人となりました。
都内では、5日も午後3時までに熱中症の疑いで4歳から92歳までの男女28人が病院に搬送されたということで、東京消防庁などは、我慢せずに冷房を使用し、のどが渇く前に、こまめに水分を補給するなど対策を徹底するよう呼び掛けています。
2022年7月5日(火)
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MarioNup
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